形原温泉あじさいの里「あじさい祭り」を観光！【2019】

6月に見頃を迎えるアジサイ。
雨が似合う花ということで、梅雨の時期に見たい、写真を撮りたい人も多いのではないでしょうか。

今回は名古屋から離れます。
アジサイを求めて愛知県蒲郡市へ。
あじさい祭り開催中の「形原温泉あじさいの里」に行ってきました！

※形原の読みは “かたはら”

結果的に大満足の内容。
とにかく数が多くて「一生分のアジサイを見てきた」と言っても過言ではないのかもしれません。写真撮影も楽しかった…！

この記事では、フォトレポートを中心にお届け。形原温泉あじさいの里についてご紹介したいと思います。

形原温泉あじさいの里へ行ってきました

入口から中へ

こちらは入場後すぐの光景。奥の方に咲く無数のアジサイを見た途端、テンション爆上がりです！　手前の赤い橋も絵になる〜！

早くも思った。ここにきて良かったと！

傾斜一面に咲くアジサイ。
見事なまでに咲き乱れていました。

下から鑑賞したら上へ。
階段があるので登っていきましょう！

階段の途中でパシャリ。
絵になる光景が多すぎて、シャッターを切る回数が自然と多くなりますね。何度も止まって中々前に進みません。笑

日陰も撮影スポット。
一部分に差し込む光が美しい。

池の周りを歩いて登る

階段を上った先。
補陀ヶ池（ほだがいけ）という大きな池があり、見晴らしのいい光景が広がっています。

近くにベンチがあるので疲れたら休憩を。この先まだまだ歩くことになるので。

歩いて登る。
池を一周するように前進。

あじさいは道中にも。
足元だけでなく空を見上げてみるといいかも？

折り返し地点に到着したら寄り道。

奥へ進むと多くのアジサイが咲くエリアに到着します。

足元に気をつけて。
特に雨上がりは、汚れてもいい ＆ 歩きやすい靴で行きましょうね。

本当に良い眺め。
あじさいと一緒に海まで見える。

カランカランと鳴る音。
丘の上に鐘を発見しました。

その名もチャレンジの鐘。

説明文によると、

この鐘は1990年アメリカンズカップのベースキャンプの出港の際に打ち鳴らされた鐘です。何かにチャレンジをするために打ち鳴らしてみませんか！！

なにか思うところがあればぜひ。夫婦やカップルで鐘を鳴らしてみませんか？

売店で休憩

かき氷やソフトクリームを販売。

喉が渇いたら冷たいドリンクをいかが？

夏前とはいえ暑い日々が続きます。6月だからと油断せず、しっかりと熱中症対策を。

日陰で涼む時間も◎
適度に休憩しながら進みましょう。

あじさいの品種に注目

ポップコーンにコットンキャンディー！？

あじさいには様々な品種があるんですね。ここに来るまで知りませんでした。

鉢植えアジサイが並ぶエリアでは、ユニークな品種名にも注目！

5万株のあじさいを見にいこう！

私の場合、所要時間は1時間半。

写真を撮りながら歩いていると、あっという間に時間が過ぎていきました。帰りのバスの時間もあったので長くは居られなかったのですが、もう少し撮りたかったな…。

見頃の時期は一見の価値あり。

毎年6月は「あじさい祭り」開催中。夜はライトアップを実施し、昼間とはまた違った景色を楽しめるそうです。

梅雨シーズンのお出かけ先に。
形原温泉あじさいの里に足を運んでみませんか？

あじさい祭り 2019年スケジュール

場所・地図

名古屋駅からのアクセス方法は以下の関連記事をチェック。実際に電車とバスで行ってみました。