名古屋に新しくオープンした商業施設「テラッセ納屋橋」にある「モナ・ペトロ」についてご紹介!
ここはダイニングレストランであり、ワインとグリル料理をメインに提供。おしゃれな店内はテラッセ納屋橋にあるカフェレストランの中でも随一。
お昼にはランチ営業をしているので、早速食べに行ってきました!
この記事では「モナ・ペトロ」のランチメニューや、そこで食べたスペアリブ重についてお届けします。
モナ・ペトロの場所
お店があるのはテラッセ納屋橋の1階。西出入り口から入ると右側にお店があることでしょう。お店はオープンスタイルになっているので見つけやすいかと思います。
アルファベットで”PETRO”と書かれた看板が目立っているので目印にしてみてください。
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モナ・ペトロのランチメニュー
<トントンボーンのグリル>
フランス産のスペアリブを自家製のタレに漬け込みグリル。欲張りな方は2本どうぞ!
1本:1,050円
2本:1,650円
<仔羊のトマト煮込み>
仔羊の肩肉とカブ、パプリカをじっくり煮込んだ一品。
価格:1,150円
<彩り野菜のローストビーフサラダ>
北海道から直送された野菜と自家製ローストビーフのサラダ。ソースは️モナ・ペトロ特製のオニオンドレッシング。
価格:980円
<エビのトルネード>
エビフライに糸状のころもを巻いた一品。パプリカ、オリーブ、オニオン、ナスのトマト煮込みを添えて。
価格:1,080円
<スペアリブ重>
仔羊の肩肉と野菜を煮込んだ一品。ご飯の上に乗せ重箱でいただきます。
価格:1,280円
ドリンクはプラス200円から
コーヒー、ミルク、オレンジジュース、ルイボスティーといったドリンクはプラス200円で注文可能。ランチメニューと合わせていかがでしょうか。
またアルコールも用意してあり、生ビールはプラス500円。グラスワインはプラス600円から飲むことができますよ!
スペアリブ重を食べてみました!
ランチメニューはどれも美味しそう。今回は迷いに迷った結果スペアリブ重に決定。
まずはサラダの到着です。
サラダの中身はカブ、ニンジン、レタス、水菜、鶏肉など。あっさりした味付けで食欲増進につながりますね。
サラダを食べ終わりしばらくすると重箱の登場。蓋をした状態で出てきました。
さっそく開けてみると・・・
ボリュームたっぷり!
スペアリブ重のお目見えです!
なんといっても主役はこのお肉。
ピリ辛でジューシーな仔羊はご飯が進みます…!
お肉は柔らかく、仔羊特有の臭みなどは全く感じなかったので苦手な人でも大丈夫かと。
口の中で濃い味が続き、ちょっと飽きてきたな…と感じたら薬味と一緒にご賞味あれ。
左奥から、岩塩、唐辛子、ナッツとゴマ。味を変えることでまた違った美味しさになることでしょう。
添えられているオクラ、きゅうり、芋も美味しい。
正直なところランチ価格としては少々お高い気もしますが、気軽に仔羊のお肉を食べることができるので気になる方はぜひ!
おしゃれな店内での食事を楽しみに
こちらは店内の様子。中央にはピアノが置かれており、とってもおしゃれですよね。雰囲気込みで楽しめることでしょう。
テラッセ納屋橋にある他のお店と比べるとお値段は高いですが、他にはない空間がそこにはあります。
賑やかなフードコートを遠慮したいときってあると思うので、そんなときに訪れてみてはいかがでしょうか。