2017年9月1日、大須に新しいステーキ屋さんがオープンしました。
その名も「大須deステーキ」
潔いくらい分かりやすく、どストレートな名前ですよね。
どんなお店なのか気になったので、早速オープン初日に行ってランチをしてきました!
この記事では大須deステーキ店内の様子やメニューについてお届けします。大須付近に住んでいる人、大須で働いている人、肉好きの人はぜひチェックしてみてください!
大須deステーキの場所
▼住所
愛知県名古屋市中区大須2-24-45
ホテルアベスト大須観音駅前 1階
お店があるのはここ。
ホテルアベスト大須観音駅前の1階にあります。
電車で行くなら大須観音駅2番出口から出ると早いですよ!
このような目立つ外観をしているのでお店の前を通れば気づくはず。
お店のなかに入ったら券売機で食券を購入し、お店の人に案内してもらいましょう!
オープン初日から混雑状態!ランチタイムには行列も
こちらは店内の様子。
テーブル席のほか、カウンター席があるのでお一人様でも行きやすい雰囲気。
それほど広くはないので大人数で訪れるには向いていないかもしれません。
開店時間である11時30分頃に訪れたところ、店内にはすでにお客さんの姿が。オープン初日ということもあり、注目度の高さが伺えますね。
そして12時を越えた頃には満席状態。入り口から外へ続く行列ができていました。ランチタイムは混雑する可能性があるので時間にはお気をつけください。
100gの大須deステーキを注文!
食券をお店の人に渡し席に座って待機。紙エプロンが用意されているので脂が飛び跳ねないよう装着しておきましょう。
この紙エプロン、後ろで結ぶタイプのものではなく首を通すだけだったので使いやすかったです。
しばらくの間待っていると・・・
運ばれてきました!
一瞬なにこれ?
…と思ったら、紙によって蓋がされていました。
おかげで脂の飛び跳ねが全く気にならなかったので、紙エプロンはこの後につけても大丈夫でしたね。。
注文したのは「大須deステーキ」という名のメニュー。腰からお尻にかけての赤身を使っているとのこと。100gで980円という低価格に惹かれてのご注文。
さっそく覆いかぶさっている紙を取り払うと・・・
お肉の登場!
100gだから小ぶりだけど、
これは美味しそう!
ナイフで切ってみました。
中は赤くレアな状態で出てきます。
鉄板に押し付けることで焼き加減を調整できるので、しっかり焼いてから食べることもできますよ。レアが苦手な人でも一安心。
個人的には5秒ほど押し当てた後に食べるとちょうどよかったです!
ちなみに大須deステーキで使われているのはただの鉄板ではなく富士の溶岩石。高級感があっていい感じでした。ただめちゃくちゃ熱いのでくれぐれも触らないようお気をつけください。
食べ進めていくと、溶岩石に押し当てても焼きが足りないと感じてきます。特に中央付近だとなおさら。
そんな時は溶岩石の端っこを使ってみてください。いい音をたててお肉が焼きあがるはず!
お肉を食べる時はお好みのソースでお召し上がりください。
- ステーキソース
- おろしニンニク
- ポン酢
- しょうゆ
- わさび
- マスタード
- こしょう
7つもあるので迷うところではありますが…笑
個人的にはステーキソースとわさびのコンボがお気に入り。濃い味にわさびのスッキリ感が加わり飽きることなく食べられます!
ちなみにステーキメニューはこのほかにサーロインやヘレを取り扱っています。
ステーキによっては50g単位で調整できるので、お財布やお腹の空き具合と相談しながら決めてみてはいかがでしょうか。
ランチ特典が豪華!
ステーキだけではありません。
ランチタイムにはとっても豪華な特典がついてくるんです!
それがこちら!!
ライスとサラダとスープのセット!
しかもおかわり自由。
サラダは3種類。
ご飯は白米か雑穀米か選ぶことができました。
正直なところステーキ100gだと物足りない量ではありましたが、おかわり自由のご飯やサラダのおかげでお腹いっぱい。満足のいくランチタイムとなりました!
改めて言いますが、かかった料金は980円。お得すぎる…!
セルフサービスなので、ステーキが到着するまでの時間を使って取りに行くといいでしょう。
まとめ
大須でステーキを食べたくなったら大須deステーキへ行ってみてはいかがでしょうか。
ぜひとも素敵なお肉を堪能してみてくださいね!
店舗詳細
▼公式サイト
大須deステーキ
▼ランチタイム
11時30分〜14時30分(L.O)
▼ディナータイム
17時30分〜22時30分(L.O)
▼定休日
日曜日