令和元年の始まり、名古屋の雨景色を記録。2019年5月1日

2019年5月1日。
平成が終わりを迎え「令和」の時代へ。

少し前に平成が終わると聞いたとき「ふーん、変わるんだ」くらいの感覚だったのですが、いざその日が近づくと感慨深くなるものですね。新元号発表の瞬間は心躍ったものです。

「めんどうだから西暦で統一したらいいのに…」なんて考えは一体どこへ?

私は平成生まれ。
初めての元号またぎ。

平成最後の日、まるで年末のような心境で緊張気味。きっと大きな節目となるからでしょう。年に1度の年越しよりもずっとレア。だからといって特別何かが起こるわけでもないのですが…笑

2019年5月1日。
テレビもネットも令和一色。様々なニュースが飛び交っていました。入籍しました!というおめでたい報告もありましたよね。

私自身は変わらないけれど、幸せな方向へ向かう周りの人たちを見ていると、こちらまで良い気分に。ふんわりと幸せを感じています。なにか行動を起こしたくなるね。

あれ、もしかして、家で寝転がっている場合じゃないのかもしれない。タピオカを飲んで記事を書いたけど時間的な余裕は十分ある。

「誰と過ごす?」
「ご飯どうする?」
「どこに出かける?」

令和最初の〜〜を考えていたら閃いた。

「そうだ。記念すべき日のことを記録しておこう!」

ということで写真を撮りに街歩き。

令和元年初日、プチフォトウォーク。

名古屋の天気は雨。
いつもなら出かけたく一心で引きこもっていたはず。

でも今日は違う。
写真を撮りたい欲が爆発している。

傘を差しながらの撮影は大変だったけれど、全然嫌な気分じゃない。むしろ清々してく晴れやか。こんなにも憂鬱じゃない雨って初めてかも。負の感情を跳ね返すくらい、前向きなパワーに溢れた1日でした。

 

この記事はグローバルゲート1階のスタバで書いています。外を眺めると雨は止んでいました。

5月2日以降の予報は晴れマーク。
まだまだ続くよゴールデンウィーク。
今日外出しなかった人は、明日以降にお出かけしませんか?

みなさまもこれから “良い令和” をお過ごしくださいませ。