豚屋とん一がテラッセ納屋橋にオープン! トンテキを食べたい人におすすめ!

豚肉の旨みと柔らかさを徹底追及した「かつ丼 トンテキ 豚屋とん一

全国に展開するお店ですが今まで名古屋市内にはありませんでした。愛知県内では長久手市にある1店舗のみ。

ところがいよいよ名古屋にも出店!

中区にあるテラッセ納屋橋の2階にオープンしました!

ぐるぐる名古屋は早速「豚屋とん一」へ行って話題のトンテキを食べてきましたのでご紹介します!

またトンテキ意外のメニューについても調査してきました。これから行ってみようと考えている方はメニュー選びの参考にしてみてくださいね。

名古屋にオープンした「豚屋とん一」の場所

お店があるのはテラッセ納屋橋の2階。大きなフードコートが用意されており、その一角にあります。大きな文字による看板でとても目立っているので行けばきっとわかるはず!

テラッセ納屋橋の場所に関しては以下の関連記事をご覧ください。

お肉のボリューム満点! ️とんテキ定食を食べてみた!

今回はとんテキ定食を注文!
お値段は890円(税別)。

注文してから作り始めるのですが、完成までの時間はあっという間。豚屋とん一で働く方々が手際よく作ってくれます。

キッチンはお客さん側から丸見えなので、調理工程を見られるのも嬉しいポイント。なんだか安心しますよね。

 

並び始めてから5分ほど経過したころで完成しました!

 

定食ということでご飯とお味噌汁がセットになっています。

 

こちらがメイン料理であるトンテキ。
熱々の鉄板で焼かれており、芳ばしい香りが食欲を刺激…!

 

もう見るからに美味しそう!
にんにくとソースの香りがたまりません!

もう我慢できなかったので早速口の中に入れてみると、柔らかくってジューシーな食感。濃い味付けが最高に美味しいんです。食べれば食べるほど食欲をそそるので、ある意味危険な食べ物ですね…!

 

ソースが染みたキャベツもまた旨い…!

水分を多く含んでいるので、一度鉄板の端に押し当ててから食べるのがおすすめ。

 

トンテキ on ライス

そのまま食べても美味しいけれど、やっぱり白飯と一緒に味わいたい。

トンテキとソースが付いたご飯を一緒に食べてみましたが相性は抜群。合わないわけがないんですよ。

ただ、お肉のボリュームに対してご飯が少ないのはちょっと残念。最終的にトンテキが余ってしまったので、ご飯の量を調整できたらいいですね(見逃していただけで大盛りにすることができるかもしれませんが。。)

かつ丼並盛は590円! そのほかのメニューについて

こちらが「 豚屋とん一 テラッセ納屋橋店」のメニュー。

改めて以下にメニュー名と価格を記しておきますね。

  • とんテキ丼(790円)
  • とんテキ定食(890円)
  • とんとじ定食(940円)
  • とんかつ定食 旨口ソース(890円)
  • とんかつ定食 おろしポン酢(940円)
  • からあげ定食(890円)
  • 海老とん定食(1,040円)
  • 大海老フライ丼(850円)
  • 大海老フライ定食(1,140円)

 

熟成豚のかつ丼はバリエーションが豊富。

  • 並盛(590円)
  • 小盛(540円)
  • 大盛(640円)
  • 玉子ダブル並盛(640円)
  • 厚かつ丼(790円)

※価格は税別表記

とんテキ定食 or とんテキ丼?

トンテキを食べるなら定食にするか、それとも丼にするか。

迷ってしまう方のためにそれぞれの特徴をまとめてみました。

丼の特徴

  • 100円安い
  • 卵とネギがトッピングされている
  • (定食よりご飯が多い気がする)

定食の特徴

  • お味噌汁がついてくる
  • キャベツがついてくる

ご飯の量についてですが、丼の調理工程を見たところ多かったような気がしました。食べていないので確証はできませんが…。

以上の点を踏まえた上でのおすすめは丼。

定食より安いのにご飯の量が多い気がしますし、卵がトッピングされている点は見逃せません。卵を崩しお肉と黄身を絡めて食べてみてはいかが?

テラッセ納屋橋でガッツリ食べたいときに

以上、テラッセ納屋橋にオープンした「豚屋とん一」についてご紹介しました。トンテキはガッツリ食べたいときにおすすめです!

ちなみに昼も夜もスーツを着た男性のお客さんが多かった印象。荷物を持たずに訪れている方も多くみえたので、オフィスからご飯を食べに来た人が多いのかもしれませんね。

<かつ丼 トンテキ 豚屋とん一>
営業時間:10時〜21時
ラストオーダー:20時30分
場所:テラッセ納屋橋2階