名古屋の千種公園。
ここはユリの花が咲き誇るスポットとして有名。
その数なんと約1万球。
5月下旬〜6月上旬にかけて見頃を迎えます。
今回は、梅雨入り直後の雨の日に訪問。ユリ園の写真を撮ってきたので、どんな光景が広がっているのかご紹介します。
千種公園の場所
住所:名古屋市千種区若水1-1
最寄駅は今池駅。
2番出口、または3番出口から外へ。徒歩15分ほどで到着するはずです。
ユリ園は千種公園の南西側。
見頃の時期は目立っているため、近くに行きさえすれば見つかると思います。
千種公園のユリ園
この日の天気は雨。
傘を差しながら撮影してきました。
カラフルなユリの花。
白、オレンジ、ピンク、黄色など、どれも美しい。
珍しい色合いの花も。
白とピンクが混ざり合っています。
ユリ園の全体はこんな感じ。
花を手前にポートレート撮影なんかも捗りそう!
雨の日の楽しみ。雫とユリの花の共演
しっとり艶やか。
花びらの表面にぷくりと現れる水滴は、雨の日ならではの光景。晴れの日とはまた違った良さがありますね。
梅雨の花といえば紫陽花。
千種公園にはなかったけれど、こんなにも美しいユリの花が待っていました。
約40分ほど夢中になって写真撮影。わたしの心は大いに満たされ帰路につく。
撮影日:2019年6月10日