2017年3月1日~3月13日の期間、ジェイアール名古屋タカシマヤにて「第12回 大北海道展」を開催。
魚介類、お惣菜、お弁当、スイーツ、加工食品など、北海道のグルメが名古屋に集結しています。
初日の3月1日に行ってみたので、その時の様子をお届けします!
大北海道展について
開催期間は全13日間ですが、前半と後半で一部出展内容が入れ替わります。
- 第1弾:3月1日~7日
- 第2弾:3月8日~13日
せっかくなので2回は足を運びたいところ。
大北海道展の会場となるのはジェイアール名古屋タカシマヤ。10階にある催し会場にて開催されています。つい先日行われたアムールデュショコラと同じ場所ですね。
イートインコーナー
前半に出店しているお店がこちら。
- 鮨処 木はら
- ラーメンツバメ
- 札幌シメパフェ
- GARAKU(スープカレーのお店)
後半に出店しているお店がこちら。
- リトルジュースバー
- 富川製麺所
- 士別バーベキュー
- 日本橋
前半後半どちらも出店しているのはコーヒーを楽しめる「森彦」のみ。ほぼ全てのイートインコーナーがわずか1週間で入れ替わってしまうので、狙っている食べ物がある方はお急ぎください。
前半の混雑具合
こちらはラーメンツバメの行列。その他のイートインに比べて人が多かったです。ラーメンだからか、食べるのに時間がかかるのでしょう。
「鮨処 木はら」のお寿司は空いていました。行列ができていることもなく、店内を少し覗いてみたら空席も確認。
値段が高いことが影響しているのかもしれません。一番安くても2,160円ですからね。すごく美味しそうではあるのですが。。。
初日(平日)の混雑具合について
私が訪れたのは平日の12時過ぎ。
会場は多くの人で賑わっていました。アムールデュショコラと比べればまだ控えめな感じはしますが、それでも人は多かった。各ブースのスペース確保のためか通路が狭くなっており、歩くのも大変でした。
なかでも一際行列ができていたのはスイーツを販売している立花亭。多くのお客さんが商品を求めて並んでいましたよ。
たまたまランチタイムだったので、大北海道展でお昼ご飯を買って帰る、という人も多かったのかもしれません。
おわりに
会場はとても活気があって、試食をしながらお店巡りをしているだけでも楽しかったです。初日は様子見だったのでなにも買いませんでしたが、お財布の紐が緩くなるような誘惑がたくさんありました。笑
後半にもう一度行く予定なので、そのときはイートインでなにか食べるか、お土産を買って帰ろうと思います。
大北海道展では、名古屋にいると中々食べられないようなものがたくさんあったので、気になる方はぜひ足を運んでみてください!