覚王山にある高級食パン専門店「い志かわ」が新店舗を展開。
2017年10月13日、名古屋市栄に「い志かわセカンド」をオープンしました!
栄店では覚王山の店舗にはないメニュー「最高級だし巻き玉子サンド」を限定発売。とても美味しそうなビジュアルに惹かれて早速足を運んで食べてみましたよ!
この記事では「い志かわセカンド」の場所やメニューについてお届けします。特に後半で登場する玉子サンドが絶品だったので気になる方は続きをご覧ください。
い志かわセカンドの場所
住所:愛知県名古屋市中区錦3丁目22-1 ナガタビル1階
地図で位置を確認したものがこちら。
伏見駅と栄駅の中間地点に位置します。
このような外観が目印!
錦通りの路面店としてひっそりと営業しています。隣にはガブリチキンの店舗がありました。
お店自体はそれほど大きくないため通り過ぎてしまわないようお気をつけください。
い志かわセカンドのメニューは食パンと玉子サンドのみ!
い志かわセカンドで販売しているメニューは2つ。
食パンと玉子サンドのみ。
店内にイートインスペースは用意されていないため、テイクアウト専門のお店となります。
今回は玉子サンドを購入してみましたのでご紹介します!
最高級食パン専門店が玉子焼き専門店とコラボ!
い志かわの食パンにサンドされるのは「つきぢ松露」の玉子焼き。こちらは大正13年から続く老舗の玉子焼き専門店。
それぞれの専門店がコラボし「最高級だし巻き玉子サンド」を新発売! これは期待が膨らみます…!
店頭にて購入したものがこちら。
袋に入れていただけたので持ち運びがしやすい。
サンドイッチといえばビニール包装のイメージがありますが、い志かわセカンドは箱による包装。まるで新幹線で食べるお弁当のような雰囲気がしてちょっぴり贅沢な気分。どことなく「まい泉」のカツサンドのような高級感も感じられます。
パカッと開けてビニールを取り外してみました。
黄色い玉子焼きと白いパンとのコントラストがたまりませんね! もうこの時点で美味しそう…!
それにしても玉子焼きの分厚さといったらすごい。パンと玉子焼きの総面積を比較しても負けていないと思うほどの量ですよね。まさにどちらも主役!
もう我慢できなくなって食べてみると、玉子焼きを噛んだ瞬間口の中に幸せが訪れました。ジュワッと水分が広がり、甘い香りと味が口の中に充満したんです。甘い玉子焼きが好きな方であれば絶対に美味しいと感じるはず!
そしてちょっぴり塗られている粒マスタードが良いアクセントになっていました。このおかげで甘さに飽きることなくあっという間に完食。冷たいままでも十分な美味しさでした!
ランチやちょっとした手土産に
い志かわセカンドで販売している玉子サンドの価格は税込680円。個人的には安すぎず高すぎない値段設定といったところでしょうか。ランチ価格として考えたら妥当なお値段ですからね。
ただしボリューム不足は否めないのでがっつりランチを食べたい時には不向き。ちょっと軽めのランチや軽食としてなら本当におすすめです!
また、箱の中には玉子サンドが6つあるのでシェアしやすいことも特徴。手土産に持っていくと喜ばれるかもしれませんよ?
お店は23時まで営業しているそうですが、公式サイトには完売次第終了と書かれていました。閉店間際になると売り切れている可能性がありますので時間には十分お気をつけください。
<い志かわセカンド>
営業時間:8時〜23時
電話番号:052-951-6612
URL:https://shokupan.net/ishikawa/