愛知県にある「清洲城」
織田信長と所縁のあるお城。
名古屋市内ではありませんが、名古屋駅から行きやすい場所にあるんです。
この記事では、名古屋駅からのアクセス方法についてご紹介。観光で訪れてみようと計画している人は続きをご覧ください。美しい天主閣の写真も載せています。
清洲城の場所を地図で確認
電車+徒歩。名古屋駅からの行き方
ルートは2つ。
- 名古屋駅(JR) → 清洲駅
- 名鉄名古屋駅 → 新清洲駅
どちらも乗り換えなし。
清洲駅、新清洲駅から清洲城まで徒歩15分ほどで到着。歩いて行ける範囲にあります。
ではどちらのルートにするのか。
個人的にはJRを推したい。
以下に料金や乗車時間をまとめました。
清洲駅 | 新清洲駅 | |
---|---|---|
料金 | 200円 | 240円 |
乗車時間 | 約7分 | 10分前後 |
トイレ | あり | なし |
僅差ですが安くて早い。
改札内にトイレもある。
そして新幹線からの乗り換えもしやすい。
以上の理由からJRルートをおすすめします。
清洲城を観光
織田信長の居城「清洲城」
歴史的な出来事にも登場しました。
現在の天主は1989年に作られたもの。
鉄筋コンクリート製の擬似天主となります。
天主の中は有料エリア。
信長にまつわる資料を多く展示しており博物館のような一面も。
大河ドラマの衣装なども展示。
好きな人にはたまらない内容となっています。撮影NGな展示も多くあるので、ぜひその目でお楽しみください。
展望台からの景色も素敵。
見晴らしがよく気持ちいい。
冬場は寒いけど、春や秋に吹く心地よい風は最高です。
細い通路。
人とすれ違うときはご注意を。
写真撮影に夢中になりすぎないよう気をつけて。
すぐ近くに “大手橋” という真っ赤な橋があります。
清洲城とセットで撮ると映える映える!
写真撮影を趣味にしている人ならきっと楽しめると思いますよ!
この日は快晴。
青空をバックに撮影しました。
夕日が差し込む時間帯、雨の日、雪の日。桜や紅葉など、シーンによってまた違った表情を楽しめるでしょう。春夏秋冬、季節ごとの景色をお楽しみください。
清洲城の開館時間・休館日・入場料金
開館時間 | 9時〜16時30分 |
---|---|
最終入館 | 16時15分 |
休館日 | 12月29日から31日 月曜日(休日の場合は直後の平日) |
料金 | 大人:300円 小人:150円 (団体割引あり) |
備考 | 桜の花見期間や清洲城信長まつり期間は例外として開館) |