名古屋で人気の家系ラーメン屋!
そのお店とは「萬来亭」
(読み方は、ばんらいてい)
名古屋市緑区にあるラーメン屋さん。20年以上も続く人気店です。萬来亭のラーメンを絶賛する声が多く「食べてみたい!」ということで行ってきました!
結論から言うと大当たり。
豚骨醤油のスープを完飲するほどの美味しさ!
この記事では萬来亭についてご紹介。
メニュー、ラーメンを食べた感想についてお届けします。
(お店の場所、駐車場情報、名古屋駅からのアクセス方法は記事の後半に記載)
萬来亭の全メニュー
まずはメニューを一挙ご紹介!
ラーメン
醤油豚骨 | |
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ラーメン | 680円 |
チャーシューメン | 880円 |
ねぎラーメン | 830円 |
ねぎチャーシュー | 1,030円 |
塩豚骨 | |
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塩ラーメン | 680円 |
塩チャーシューメン | 880円 |
塩ねぎラーメン | 830円 |
塩ねぎチャーシュー | 1,030円 |
麺の硬さや味の濃さは調整可能。
初めての方であれば「ふつう」で問題ないかと!
ちなみに大サイズあり。
量は麺1.5玉。プラス100円かかります。
萬来亭は替え玉がないので、お腹いっぱい食べるなら大サイズにしましょう!
トッピング
のり(4枚) | 50円 |
たまご(味玉うずら4個) | 50円 |
ほうれんそう | 100円 |
ごはん
ライス | 半:90円 並:120円 大:180円 |
ねぎ丼 | 小:220円 並:270円 大:380円 |
おすすめのメニューは?
メニュー表によると、おすすめは豚骨醤油のねぎラーメン。
塩豚骨の塩ねぎラーメンは女性に人気とのこと。
初めて萬来亭を訪れた方にはラーメン(並)と半ライス。トッピングは海苔とたまごをおすすめしていましたよ。
初めての方におすすめ「らーめん のりたま」を注文!
今回はこちらを注文。
おすすめメニューの通り、ラーメンに海苔とたまごをトッピングしました。具沢山で食べ応えがありそうです!
見た目は普通の家系ラーメン。
しかし一口スープを飲むと驚くことに。
とっても濃厚でコクがある!
口当たりもなめらかでマイルドだったんです。豚骨のキツイ匂いも感じませんでした。ラーメンスープとは思えないほどゴクゴク飲める…!
麺は中太のストレート。
1本1本が長くないので、ツルツルっと口の中へ入っていきますよ。
ラーメンと一緒にねぎ丼を注文。
ピリ辛の白髪ネギがますます食欲を刺激。これも美味しかった〜!
勢いにまかせて食べていたらあっという間に完食。残るはスープだけ。
いつもならここでお会計へと進んでいたかもしれません。ですがスープの虜になってしまったため、残すという選択肢はありませんでした。
完 飲
次回訪れたときも飲み干しているような気がします。
もしかすると「家系ラーメン=くどい」という印象があるかもしれませんが、萬来亭のラーメンはそのイメージを覆してくれるかもしれません。
萬来亭の場所・駐車場について
お店の場所は名古屋市緑区。
アパートの1階にあります。
外観はこんな感じ。
昔ながらのラーメン屋さんという雰囲気です。
駐車場の場所はお店の向かい側。
道路を1本挟んだ先にあります。
13台まで駐車可能。
ほかのお店との共用駐車場となるため、指定番号以外のところに停めないようお気をつけください。
名古屋駅から電車でアクセスする場合
最寄駅は鳴海駅。
名古屋駅からアクセスする場合、名鉄電車に乗りましょう。急行に乗れば乗車時間15分ほどで到着します。
鳴海駅からはバスが出ています。
名鉄バスに乗り「中旭出」で降りましょう。(ただし本数は少なめ)
ちなみに徒歩でアクセスすることも可能。鳴海駅から歩いたところ、約20分かかりました。(暑い日に歩くのはオススメしません…)
「バスを待つ時間、歩く時間も惜しい!」という方はタクシーを利用しましょう。
鳴海駅近くにタクシー乗り場があります。お金はかかりますが時間を気にしなくていいので楽。
混み具合について
私が訪れたのは平日のお昼。
スーツや作業着を着た男性で賑わっていました。店内はほぼ満席状態です。
しばらくすると満席に。
待ちのお客さんもいましたが、回転率はよさそう。長居する感じではないので少し待てば入店できるかと。人が多いからといって諦めないでくださいね!
昼の営業時間 | 11時〜14時15分 |
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昼のラストオーダー | 14時 |
夜の営業時間 | 18時〜22時45分 |
夜のラストオーダー | 22時30分 |
定休日 | 月・火 |
電話番号 | 052-892-1110 |
備考 | 日曜日は22時ラストオーダー。 22時15分閉店。 |