東京・日本橋の名店「つじ半」が名古屋に…!
2018年9月28日、ららぽーと名古屋みなとアクルスの開業と同時にオープンしました。ここでは新鮮な魚介をたっぷり使った海鮮丼をいただけます。
行列のできる人気店ということで、注目している人も多いのではないでしょうか。オープン初日は多くのお客さんが訪れていたので。
この記事では、ららぽーと名古屋みなとアクルスにオープンした「日本橋 海鮮丼 つじ半」についてご紹介。
メニュー内容、お店の場所、オープン初日の混雑具合についてお届けします。
目次
「日本橋 海鮮丼 つじ半」のメニュー
メニューはいたってシンプル。
4種類の「ぜいたく丼」からお選びください。
ランクが上がることにより豪勢な内容となります…!
梅 | 880円 |
---|---|
竹 | 980円 |
松 | 1,280円 |
特上 | 1,580円 |
※価格は税別
特上のぜいたく丼を食べてみたよ
今回は最高ランクの特上を注文。
ご飯の上に山盛りの海鮮、うにやいくらをトッピングした豪華な1杯です。
つじ半が推奨する食べ方があったので、それに倣っていただくことに。
まずは黄身醤油にわさびを溶かし、丼全体にかけて。
フードコートだと侮るなかれ。
一口食べただけで心にしみ入る美味しさ。
ご飯に対して具材が多いので、とっても贅沢な気分。
海鮮はもちろん、きゅうりの食感やゴマの香りも素敵。いろいろなものが混ざり合うことで、食べていて楽しいですね。
気になっていた “うに” のくさみは全く感じません。これなら苦手な方でも美味しく食べられるかも?
箸を動かす手が止まらない。
丼を片手にいくらでも食べられそうな勢い…!
だけど一旦ストップ。
実はこちらのぜいたく丼、もうひとつの楽しみ方があるんです。
後半は鯛出汁の海鮮茶漬けに
お刺身にゴマだれ、そして鯛の出汁。
後半はこれらと一緒にいただきましょう。
特上に限らず、全てのメニューに付いてきますよ。
丼にお刺身を乗せて。
鯛の出汁をかけることにより、海鮮茶漬けの完成です!
鯛の出汁そのものが美味しい!
ゴマだれが混ざることによって、優しい甘さを兼ね備えています。
つじ半のぜいたく丼は、このように2度楽しめる。ボリュームもあってかなりの満足感を得られました。1,000円以下で食べられるメニューもあるので、気になる方はぜひ!
「日本橋 海鮮丼 つじ半」は、ららぽーと名古屋のフードコートに出店
お店の場所は3階。
フードコート内にあります。
お隣は「中華そば専門 田中そば店」。これから行く方は参考にしてみてくださいね。
行列の待ち時間について
気になる混雑具合について。
つじ半はフードコート内でかなりの人気っぷり。
オープン初日の様子を見た限りでは、天丼で有名な「金子半之助」に次ぐ行列の長さ。
今回、お店の近くギリギリに並べたのですが、それでも30分以上かかりました。
多少の待ち時間は覚悟の上で。
営業時間 | 10時〜21時 |
---|---|
ラストオーダー | 20時30分 |
場所 | 3階フードコート |
電話番号 | 052-655-5878 |
ららぽーと名古屋のフードコート情報はこちら
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