かき氷を求めて名古屋を巡る。
今回ご紹介するお店は文の助茶屋。
こちらは京都に本店を構える甘味処。名古屋には1店舗だけ、ジェイアール名古屋タカシマヤの6階にあります。名古屋駅から近いためアクセス良好◎。
店内では種類豊富なかき氷を提供していますよ。それでは早速メニューを見ていきましょう!
文の助茶屋のかき氷
メニューをチェック!
メニュー | 価格(税込) |
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みぞれ氷 | 702円 |
いちご氷 | 702円 |
黒みつ氷 | 702円 |
宇治氷 | 702円 |
田舎氷 | 864円 |
宇治金時 | 918円 |
宇治の里 | 1,080円 |
宇治金時は、宇治氷に白玉と小豆をトッピングしたもの。
宇治の里は、宇治金時に抹茶わらびもち、抹茶アイス、きな粉アイスをトッピングした贅沢な一品です。
お好みでトッピング
小豆、ソフトクリーム各種216円(税込)
アイス、白玉2個、栗1個、みつ各種108円(税込)
きなこ尽くしの「田舎氷」
人気メニューの田舎氷(いなかごおり)。氷は大きすぎず、ほどよいサイズ感。おやつに食べるなら丁度いい分量です。
かき氷の天辺にきなこアイスと2個の白玉をトッピング。嬉しいことにデフォルトでこの状態なんです。田舎氷を注文する際、追加でトッピングは必要ないかもしれませんね。
一口食べてみるときな粉の優しい甘さが口の中に広がり、思わず満ち足りた表情に。自然と顔がほころびます。
店内なので声には出しませんが、心の中で「うまい!うまい!」と言いながら食べ進めていくと・・・
わらび餅を発見!
(写真を見ると実は最初から飛び出していたのですが、全然気付きませんでした。笑)
きな粉との相性は抜群。
一切れが大きいため食べ応えがありますよ。
心地よい舌触りがクセになり、しばらくのあいだ口の中でプルプル食感を堪能。ボリュームこそ少ないものの、これ1杯でかなりの満足感を得られますよ。
きな粉好きの方に是非食べてみてほしい…!
お食事メニューもあるよ
文の助茶屋のメニューは他にも盛りだくさん。
甘いものならパフェ、あんみつ、ぜんざい、わらび餅など。
さらにはお食事メニューも豊富。
丹波産地鶏を使用した親子丼や、お茶の香りがたまらない茶蕎麦を提供しています。これらはランチタイム、ディナータイムに関係なく注文可能。お腹が空いたら食べてみませんか?
店内について
店内はモダンな雰囲気。
おしゃれだけど気を張ることはなく、とっても居心地がいいですよ。
初回利用時のことを思い出してみても、初めてとは思えないほどリラックスできたので。
ちなみに店内奥の方にカウンター席あり。1人でも行きやすい空間です。かき氷や食事メニューを見て気になった方は、どうぞお気軽に足を運んでみてください。
営業時間 | 10時〜20時 |
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ラストオーダー | 19時30分 |
定休日 | 建物に準ずる |
電話番号 | 052-566-8890 |
場所 | 名古屋高島屋6階 |