名古屋で購入できる特産品。
観光のお土産や、ちょっとした手土産におひとついかが?
今回ご紹介するのはきしめんパイ。
ういろうで有名な青柳総本家から販売しているお菓子です。
きしめんパイとは一体何なのか。
パッケージの裏にはこう書かれていました。
きしめんパイは 良質のパイ生地を丁寧に何度も折り込んで焼いたおいしいパイです
「あれ、きしめん要素は??」
そう指摘する人も少なくないはず…。
いや、むしろ大半の人が思うことでしょう。
唯一のきしめん要素は見た目。
きしめんパイのパッケージとその中身について、写真を交えながらご紹介します。
きしめんパイのパッケージ
袋詰めされたきしめんパイ。
下部に、ナゴヤドーム、セントラルタワーズ、名古屋城、テレビ塔、東山動植物園が描かれています。
名古屋駅では10個入りで販売中。
小さくて軽いため職場などで配りやすそうです。
食べてみた感想
細長い形。
きしめんをイメージしたと言われれば確かにそんな気もします…。
食べてみると、サクサク食感が特徴的。きしめんの味はしないけれど、ふつうにおいしいパイでした。名古屋土産としてのインパクトに欠けるものの、ある意味話のネタになるかもしれませんね。
詳細
価格 | 486円(税込) |
内容量 | 10本入り |
賞味期限 | 製造日から45日 |
販売場所 | グランドキヨスク名古屋 ほか |
保存方法 | 直射日光を避けて常温で保存 |
製造者 | 青柳総本家 |