KITTE名古屋の1階にあるお店「La maison JOUVAUD(ラ・メゾン・ジュヴォー)」。
ここで購入できる名物スイーツといえば生ロカイユが有名。
先日KITTE名古屋へ行く機会があったのでお店へ行き購入。テイクアウトして食べてみました。
岩のような見た目もさることながら、今まで食べたことのないような食感に衝撃を受けたのでご紹介したいと思います!
まるで️岩のような見た目! 生ロカイユを食べてみた
こちらが生ロカイユのカフェ味。
ゴツゴツとしており、本物の岩のような見た目をしていますね!
それもそのはず、ロカイユとはフランス語で岩を意味するそう。
割ってみるとこんな感じ。
中にはたくさんのナッツが入っています。
ものすごく硬そうな見た目をしていますが、食べてみると軽い食感でさっくさく。手で割ろうと思うと少し力を加えないといけないのですが、口の中に入れるといとも簡単に砕けることでしょう。
岩のような見た目とのギャップがおもしろく、私にとって今まで食べたことがない不思議な食感でした。
カフェ味はコーヒーの香りもしていたので甘すぎず、ちょっぴり苦い感じが好き。美味しかったです!
カフェ味と一緒に購入したバニラ味。
さきほどと同じ食感ではありますが、味は全く異なります。個人的にはカフェ味の方が好みかな。
手に持って食べると粉がつくので必ずティッシュを用意しておきましょう!
生ロカイユの焼き上がり時間
ラ・メゾン・ジュヴォーでは、生ロカイユの焼きあがる時間が決まっています。焼きたてを購入したい方は次の3つの時間帯を狙って行くといいでしょう。
- 07時30分
- 14時00分
- 18時00分
朝早くから営業しているので朝食に向いているかもしれませんね。
オープン当初は行列!完売することも。はたして1年後の今は?
オープン当初はメディアで取り上げられたりと話題になり、連日多くの人で賑わっていたとこと。
お店の前には生ロカイユを求める人で行列ができ、完売することもあったんだとか。
オープンして1年が経過しましたが、はたして現状はどうなっているのか。KITTE名古屋の1階「La maison JOUVAUD」に行って確認してきました。
待ち時間はなし! 余裕で買えました。
平日の19時頃にお店を訪れたところ行列はありませんでした。
店内に入り生ロカイユが残っているか確認すると、多くの数残っていましたよ!
ということで、並ぶこともなく売り切れていることもなく余裕で購入できました。
オープン当初に比べて空いているので、生ロカイユが気になる方はお気軽に足を運んでみてください!