熱田神宮について
三種の神器のひとつ「草薙神剣」を祀る神社。
その敷地は広大で緑あふれる空間。
都会の喧騒から離れ、静かで厳かな雰囲気を味わえる。
本宮へと続く参道。
その途中にある大楠(おおくす)は圧巻の一言。樹齢1,000年を超えて木を、ぜひともその目で見てほしい。迫力満点なので。
本宮へ到着したらご参拝。
近くではお守りやおみくじを販売しています。熱田神宮を訪れた記念にいかがでしょうか。
こころの小径(こみち)
本宮の奥を通るこころの小径。
パワースポットがあるのでお見逃しなく。
興味のある方は、水を司る神様「罔象女神(みずはのめのかみ)」を祀った「清水社」ヘ足を運んでみてください。
清水社の北にある岩へ3回水をかけると、願いが叶うといわれています。また、その水で目を洗えば目がよくなり、肌を洗えば綺麗になるともいわれています。
熱田神宮文化殿
境内にある施設。
中に宝物館があり、刀剣や古文書などを展示。
平常展なら大人300円、小中生200円で利用できる。
飲食施設は2つ
宮きしめん
名古屋名物「きしめん」を提供。
温かいのも冷たいのもあります。
シンプルなメニューもいいですが、豪華なトッピングもおすすめ!
お休み処 清め茶屋
豊富な甘味メニューを取り揃えています。一部メニューを載せておきますね。
- 白玉ぜんざい
- クリームぜんざい
- わらび餅
- ところてん
- きよめ餅
- 水ようかん
お茶や珈琲、ジュースと一緒に。
ちなみに、お茶漬けやカレーといった食事メニューもあります。
熱田神宮の概要
参拝時間 | 24時間 (こころの小径は9時〜16時) |
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公式サイト | 熱田神宮 |
住所・地図
周辺の駅は4つ
- 熱田駅(JR)
- 神宮前駅(名鉄)
- 伝馬町駅(地下鉄)
- 神宮西駅(地下鉄)
名古屋駅から行く場合、
JRと名鉄は乗り換えなし。
地下鉄は乗り換えが発生します。
あつた蓬莱軒でひつまぶしを食べるなら
熱田神宮の近くで食事をするなら。
ひつまぶしで有名なあつた蓬莱軒がおすすめ。
当日予約を受け付けています。
必ず熱田神宮へ行く前に立ち寄りましょう。
お店に関する詳細は以下の関連記事をご覧ください。あつた蓬莱軒 本店について詳しくまとめています。
熱田神宮の入り口は主に3箇所
- 正門
- 東門
- 西門
全て本宮へ続く参道と繋がっています。
どこから入っても大丈夫ですよ。駅から近い入り口から中へお進みください。
帰り際にお土産を
境内にある「お休み処 清め茶屋」にてお土産を販売。
ここで買うなら参拝した帰りに立ち寄ってみてくださいね。
どんなお土産があるのか、詳しくは以下の関連記事をチェック。