「店内にテント席!?」
知らない人にとっては驚きの空間。
ららぽーと名古屋みなとアクルスを訪れた人で、その光景を目の当たりにした人も多いのではないでしょうか。
気になるそのお店とは「エイトパークカフェ」。犬山の人気親子カフェが名古屋にオープンしました。
目次
親子カフェ「エイトパークカフェ」が名古屋にオープン!
エイトパークカフェはキャンプやグランピングがテーマのお店。ランチやディナーでは、ブッフェスタイルの食事を楽しめます。
犬山に続く2店舗目が名古屋に上陸。
港区・ららぽーと名古屋みなとアクルスにオープンしました。
注目のテント席! エイトパークカフェの店内
96席ある店内。
天井が高く広々としており開放的な空間です。床や壁にはイラストが描かれていて遊び心も◎。
やっぱり注目はテント席!
お店の外からも目を引く存在ですからね。利用条件や中の様子について気になっている人も多いのではないでしょうか。
テント席の数は全部で6つ。
3名から利用可能。
確実にテント席を確保するなら開店直後がおすすめ。6組以内に店頭へ到着すればOK!
テント席の地面は人工芝。
靴を脱いでお入りください。
中には大きなテーブルと座椅子が用意されています。
非日常的な空間に大人も子どももワクワク! 特別感がありますね!
おそらく周囲からの視線はあると思いますが、目が合うわけではないので全く気になりません。想像以上に居心地がよく、落ち着ける空間です。帰りたくない、制限時間いっぱい居たいと思うほどには。
狭いところって妙に落ち着くので、あんな感じなのかな?
テントの近くにある工具箱。
実はこれ、おもちゃ箱なんです。
子どもが遊べるおもちゃが箱の中に詰まっていますよ。中身については開けてからのお楽しみということで!
エイトパークカフェのランチブッフェ
続いては料理について。
全てではありませんが、ランチに登場した一部の料理をご紹介します。
オムレット、きのこのマリネ、揚げ物やウインナー。
ミニサイズのハンバーグ。
偶然かもしれませんが、ハートの形をしていました。
野菜を盛り付けてサラダボウルの完成!
お好みのドレッシングをかけていただきましょう!
ピザや麺類も豊富。
カラフルな器に盛り付けてお楽しみください。
お米も食べたいよね、ということでパエリアを。その日入った新鮮な食材を使用しているとのこと。
ドリンクバーもあります。
プラス150円で飲み放題に!
ラインナップは、コーラ、カルピス、ファンタ、ウーロン茶、りんごジュース、オレンジジュースなど。
締めにデザートはいかが?
ブッフェコーナーには、ゼリーやパンナコッタ、ケーキやフルーツが並べられていましたよ。
子ども用のコーナーもあります。
大人と同じく “料理を選んで取る” という体験込みで楽しめそうですね。
ちなみに、今回食べきれなかった料理は他にもたくさん。日によって異なるメニューもありそうなので、一度だけでなく是非ともリピートしたい…!
ブッフェの制限時間・料金について
ランチ
営業時間 | 10時〜17時 |
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ラストオーダー | 16時 |
制限時間 | 90分 |
大人料金 | 1,780円 |
小学生料金 | 1,080円 |
未就学児 | 500円 |
3歳未満 | 無料 |
ディナー
営業時間 | 17時〜21時 |
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ラストオーダー | 20時 |
制限時間 | 120分 |
大人料金 | 2,580円 |
小学生料金 | 1,180円 |
未就学児 | 500円 |
3歳未満 | 無料 |
ディナーではランチになかったステーキが登場するとのこと。制限時間が30分長くなるのも嬉しい。
テイクアウトできる店頭販売も
店頭で販売している商品もあります。
今回は、ドライフルーツ、お芋スティック、野菜チップス、パン(ベーグルやサンドイッチ)などを発見しました。ブッフェの会計時、一緒に購入することもできますよ。
フードだけではなくドリンクも販売。ららぽーと名古屋でコーヒーや紅茶を飲みたくなったらぜひ!
お酒を飲んでも大丈夫ならクラフトビールをどうぞ。よなよなエール、常陸野ネストホワイトエール、アフターダークなどを取り揃えていましたよ。
エイトパークカフェの場所は、ららぽーと名古屋の3階
ららぽーと名古屋の3階。
フードコートのすぐ近くにあります。
大きなテントを目印に探してみてください。
興味のある方はエイトパークカフェへ。いつもとは違う、ちょっぴり特別な空間と料理をお楽しみくだだい。
営業時間 | 10時〜21時 |
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定休日 | ららぽーと名古屋みなとアクルスに準ずる |
場所 | 3階 |