名古屋城観光の帰り道、城下町を歩きながらお土産探しはいかが?
金シャチ横丁には大きなお土産ショップが1つ。お店によってはお土産コーナーを設けているところもあるんです。
今回は、金シャチ横丁で買えるお土産やショップについてご紹介。
どこで販売しているのか、どんなお土産があるのか。事前にチェックしておきましょう!
なごみゃ
「なごみゃ」は土産物の宝庫。
和菓子から洋菓子、お酒、雑貨まで幅広く取り揃えています。
当サイトでは名古屋駅で買えるお土産についてご紹介していますが、そこにないものを多数発見。なかにはここでしか買えない金シャチ横丁オリジナルグッズも。
金シャチ横丁のデザインに惹かれて購入。和を感じる素敵なパッケージですよね。
こちらは愛知県にあるパティスリーFUKAYAが手がける「深Dora(どら焼き)」です。
店内をぐるっと一周。
するとほかのお店では見かけない、珍しいお土産を発見してしまいました。
そのお土産とは刀。
売られていること自体驚きなのですが、その料金にもびっくり。安いものは1万円弱で買えるんです。高くても3万円に届くか届かないくらいの値段設定。
勝手ながら刀はもっとお高いイメージだったので驚きでしたね…。
ほかにも甲冑のボトルカバーを発見。
これがなかなかおもしろいデザインでした。見てみたい方はぜひ店頭へ!
えびせんべいの里
愛知県・美浜町に本店を構える「えびせんべいの里」。金シャチ横丁にオープンしたことで名古屋に上陸!
ここでは種類豊富なえびせんべいを販売。お土産用に買って帰ることができます。
こちらは「りんちょこ」という商品。
驚くことに、えびせんべいをチョコレートでコーティングしているんです。
ただ、食べたこともないのに一袋買うのは勇気が要りますよね…。
でもご安心ください。
えびせんべいの里では無料で試食が可能。
このように、えびせんべいの欠片を食べられるんです。一口食べてみて、美味しいと感じてから購入した方がいいかもしれませんね。
さらには量り売りにも対応。
以下の3ステップで簡単に購入できますよ。
- 袋を選ぶ
- おせんべいを選ぶ
- レジにて計量。お会計へ
いろいろなフレーバーを、ちょっとずつ楽しみたい人におすすめ!
那古野茶屋
那古野茶屋(なごのちゃや)とは、名古屋土産でおなじみの「両口屋是清」が手がける和カフェ。
カフェスペースの手前では和菓子を販売しています。
かわいすぎる和菓子。
金シャチ横丁のお土産・かわいい部門があったら優勝するレベル。
こちらは「那古野 一文字焼」という商品。4個入り648円になります。
丸みを帯びた柔らかそうな生地、はみ出るほどの餡がたまりませんよね。キュートな焼印にも惹かれる。
個人的に買わなかったことを激しく後悔しているので、再び那古野茶屋へ足を運んでみますね。購入したら改めて記事を書く予定です。ぐるぐる名古屋の更新をお待ちください!
名古屋とうふ 河口
良質な大豆を使用した品々。
シンプルなお豆腐から、バジル、わさび、ゆず味噌、えだまめといった変わり種まで販売。
濃厚だけどヘルシーなお豆腐をお土産にいかが?
げんこつ飴、きな粉、豆乳を使ったパウンドケーキも販売。お豆腐以外にも魅力ある商品がたくさんあるんです。
金箔豆乳ソフトクリームを買いにいくタイミングで店内を見て回ると、素敵なお土産が見つかるかもしれません。
尾張屋
尾張屋は140年続く漬物の老舗。
店頭では名古屋土産として有名な「守口漬」を販売。
※守口漬とは、守口大根を酒粕で漬け込んだもの
そのほかにも種類豊富な漬物を販売。「名古屋とうふ 河口」に隣接しているので合わせてご覧ください。
十代目儀助
愛知県、名古屋、名古屋城に関する地酒を販売。お酒が好きな方へのお土産にいかが?
少し飲んでから決めたいという方は店内へ。有料になりますが、試飲できるんです。
550円で3種類のお酒を楽しめる呑み比べセットもありますよ。どんなお酒があるのか気になる方は、ラインナップを楽しみに訪れてみませんか?
お土産売り場は義直ゾーンに集結!
まだまだ紹介しきれないお土産。
今回ご紹介したお店は以下の6店。
- なごみゃ
- えびせんべいの里
- 那古野茶屋
- 名古屋とうふ 河口
- 尾張屋
- 十代目儀助
その全てが義直ゾーンにあります。
義直ゾーンとは金シャチ横丁・西側のエリア。名古屋城正門のすぐ近くに位置します。
名古屋城近くでお土産売り場を探しているなら足を運んでみませんか?
営業時間 | 10時30分〜名古屋城閉門30分後まで |
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休業日 | 名古屋城の休業日に準ずる |
金シャチ横丁の食べ歩きグルメやレストランと合わせてお楽しみください。