東京、大阪、福岡で開催された人気の企画展「ルーヴルNo.9 ~漫画、9番目の芸術~」。
2017年5月に福岡での開催を終え、次はどこで開催されるのか調べたところいよいよやってきました! 名古屋へ!
7月15日から9月3日までの期間限定で開催されます。ということで「ルーブルNo.9」のチケット情報や概要についてまとめました。漫画好きの方、美術館好きの方など、この夏行ってみようと考えている方はチェックしてみてください。
「ルーヴルNo.9」について
フランスにおける8つの芸術。
- 建築
- 彫刻
- 絵画
- 音楽
- 文学(詩)
- 演劇
- 映画
- メディア芸術
その後の第9の芸術と位置付けられてきた漫画。
そして漫画を通してルーヴル美術館の魅力を伝える「ルーヴル美術館BDプロジェクト」。漫画家たちに、ルーヴル美術館をテーマに自由に作品を描いてもらうというもの。海外の漫画家だけではなく、日本の漫画家も参加しているプロジェクトなんです。
この度、ルーヴル美術館BDプロジェクトが展覧会として日本に上陸。それこそが「ルーヴルNo.9 ~漫画、9番目の芸術~」
参加アーティスト
以下に参加アーティストをまとめました。もしかして知っている漫画家さんがいるかも?
- Nicolas de Crécy
- Marc-Antoine Mathieu
- Éric Liberge
- Bernar Yslaire & Jean-Claude Carrière
- 荒木飛呂彦
- Christian Durieux
- David Prudhomme
- Enki Bilal
- Étienne Davodeau
- Philippe Dupuy & Loo Hui Phang
- 谷口ジロー
- 松本大洋
- 五十嵐大介
- 坂本眞一
- 寺田克也
- ヤマザキマリ
神谷浩史さんの声で楽しむルーヴルNo.9
人気声優、神谷浩史さんによる音声ガイドとともにお楽しみくださいませ。
オリジナルグッズを販売
- トートバッグ
- マグカップ
- マウスパッド
- ポストカード
- マグネット
- 一筆箋
- マグネット
- iPhoneケース
- ぽち袋
- ブックマーク
- クリアファイル
- 図録
このほかにも様々なグッズを販売しているとのこと。会場内で展示されている絵がポストカードになっていたり、クリアファイルにプリントされていたりするので、気になる作品を見つけた際には購入してみてはいかがでしょうか。形として残すことで、きっといい思い出になると思いますよ!
ルーヴルNo.9の名古屋会場
会場となるのは名古屋の松坂屋美術館。松坂屋名古屋店の南館7階にあります。
栄駅から歩いて行ける距離にあるのでアクセス良好。名古屋駅から地下鉄東山線に乗ればものの5分で最寄駅である栄駅まで到着することでしょう。
チケット料金について
前売り券 | 当日券 | |
大人 | 1,300円 | 1,100円 |
大学・高校生 | 1,000円 | 800円 |
中学・小学生 | 600円 | 400円 |
開催概要
期間:2017年7月15日〜9月3日
時間:10時〜19時30分(最終日は18時まで)
会場:松坂屋美術館
住所:名古屋市中区栄3丁目16番1号
会期中は休まず開催しているとのことなので、気になった方は足を運んでみてください!