名古屋駅「wave」のカレーは味噌や台湾ミンチをトッピング!

名古屋駅のうまいもん通りにあるカレー屋さん「wave(ウェーブ)」

このお店では名古屋特有のカレーを提供していることで有名。過去にはテレビで紹介されたこともあるんです。

waveでは一体どんなメニューを提供しているのかというと、

カレーの上に味噌をかけているんです。

この記事ではwaveで食べることができる味噌カツカレーについてご紹介します。名古屋めしを食べたい観光客の方はチェックしてみてくださいね!

wave(ウェーブ)の場所

お店があるのは名古屋駅のうまいもん通り。

うまいもん通りは細長い通路になっており、その端っこにお店があります。同じうまいもん通りでも、ひつまぶしで有名な「まるや本店」がある場所と離れているのでご注意ください。

食券を購入して店内へ!

お店の外には券売機が設置されています。まずはここで食券を購入しましょう!

ライスを大盛りにする場合は左下の赤いボタン「ライス大盛り無料サービス券」をお忘れなく。

 

店内はカウンター席のみ。
大きなテーブル席はありませんので大人数で行くのはおすすめしません。

味噌カツカレーを食べてみた

ライスとカレールーの上にカツをトッピング。そこへ味噌だれをかけてしまったのがこちらの一品。お値段1,000円!

 

一見ソースが染みたカツの様にも見えますね。味噌は黒々としておりカレーにかけたとしても存在感は抜群。異彩を放っています…!

 

スプーンでカレーをすくい味噌カツの上に。カツの衣と味噌とカレーの色合いが美味しそう。見た目はそれほど悪くありませんね!

 

さっそく口の中へ入れてみたところ、カレーの存在感が強い印象

口の中でモグモグと味わっていると、

あれ? 味噌はどこへ?

という感じが正直なところ。

しかし不思議なことに味噌の香りは後からやってくるんです。食べているときはカレーで後味は味噌。けっしてまずいことはなくカレーとして十分美味しいのですが、なんともいえない不思議な食べ物だと感じました。

カレーと味噌との組み合わせ、みなさんの感想が気になるところではあります。もし気になった方は食べてみませんか?

時間には気をつけて!

味噌カツカレー注文してから出てくるまで結構な時間がかかりました。特に急いでいるわけではなかったので問題はないのですが、時間に追われている方はご注意を。

今回、もうひとりお客さんがいました。どうやら新幹線の発車時刻が迫っているせいか、かなり焦っているご様子。(店員さんとの会話で判明)

その方は3分ほどでカレーを平らげお店を出て行きましたが、間に合ったのかは定かではありません。メニューによっては時間がかかることもあるようなので、時間には十分お気をつけください。

名古屋めしとコラボしたカレーは味噌だけじゃない!

waveのメニューを見ていると、味噌カツカレー以外にも名古屋めしとコラボしたものを発見!

それがこちら!

 

台湾カレー(980円)

台湾ミンチを使用したピリ辛カレーとのこと。味仙の台湾ラーメンが好きなので気になるところではあります。台湾丼にカレーをかけた味を想像してみたのですが、いまいちイメージできないので食べてみるしかありませんね…!

このほかにも、海老フライカレー、名古屋コーチンカツカレー、名古屋コーチン味噌カツカレーといった名古屋らしいメニューが盛りだくさん。

名古屋駅にあるので観光客の方にとってアクセスしやすいので、名古屋めしとカレーを一緒に楽しみたい方はぜひお立ち寄りください!

<wave(ウェーブ)>
営業時間:10時30分〜22時30分
定休日:なし