2017年7月21日、名古屋港水族館に新たなエリアがオープンしました。
そのエリアとは、でら近っ!「ごまちゃんデッキ」。
ゴマフアザラシとケープペンギンをガラス越しに観察することができ、名古屋港水族館の入場料さえ払えば誰でも入ることが可能です。
以前から気になっていたものの行けていなかったのですが、先日ようやく足を運ぶことができました! 間近でアザラシとペンギンを見て癒されたので、どんな感じだったのか写真を交えご紹介します!
でら近っ!「ごまちゃんデッキ」の場所
ごまちゃんデッキがあるのは名古屋港水族館の敷地内。しおかぜ広場と呼ばれるところにあります。
しおかぜ広場へのアクセスは北館2階から。フォトスポットであるシャチスタジオの奥へと進んでいくと辿り着けることでしょう。
ひとつ注意しておきたいことは雨天時について。ごまちゃんデッキへの道は屋外になり屋根で繋がっているわけではありません。雨が降っている日であれば傘は必須。
階段など滑りやすくなっているので、足元には十分お気をつけください。
本当に近い!
ごまちゃんデッキの中はこんな感じ。それほど広くはありません。
ガラスの向こう側には大きなアザラシエリアと小さなペンギンエリアに分けられています。
水の中を泳いだり、ひょっこり頭を出したりするゴマフアザラシに癒されます♪
丸みを帯びたフォルムが可愛らしいんですよね〜!
ペンギンはこんなにも近くまで接近。まさにでら近っ!
ガラスに近づいてくるというサービス精神旺盛なペンギンたちでした。
名古屋港水族館には他にもペンギンエリアがありますが、この距離感で見られるのはここだけかと。写真を撮ったりして存分に堪能してくださいね!
1日2回のフィーティングタイム
1日2回、ペンギンへの餌やりの様子やアザラシの可愛らしいパフォーマンスを見ることができます。
フィーティングタイムの時間が近づいてくるとお客さんの数が急増。ガラスの近くで見たい方は早めに行ってポジションを確保しておきましょう!
私が訪れた時は、
- ペンギンへの餌やり
- アザラシのパフォーマンス
という順番で進行しました。
アザラシを間近で見たかったのでペンギンは遠目で楽しむことに…。移動すると元の位置には戻れないと感じたので我慢です…。
アザラシは滑りながら移動したり、くるりと回転したり。お腹を叩く音が鳴り響くこともあり癒されること間違いなし。ゆるく可愛らしいアザラシを見ていると気持ちが和みます。笑
日によってはイルカパフォーマンスと時間が被っていることもありますが、名古屋港水族館でアザラシを見られるのはここだけなので、興味がある方はぜひ訪れてみてください!